社長メッセージ

株式会社湖池屋 代表取締役社長 佐藤 章

来たれ!湖池屋へ

2021年、湖池屋ポテトチップスのり塩は60周年を迎えました。

湖池屋は、日本で初めてポテトチップスを量産したメーカーとして、日本人の舌に合う様に、拘った作り方を守り続けています。また、1984年に「辛口」ブームを作った「カラムーチョ」の誕生以降にも、「スコーン」や「ポリンキー」「すっぱムーチョ」「ドンタコス」など、個性的でくせになるスナックが大きく市場を引っ張ってきました。
近年では、厳選した芋と軽快な食感を実現した「湖池屋プライドポテト」や厚切りの芋のおいしさを存分に活かし、まるで野菜としてのじゃがいもを食べているような、ザクザクホクホクな食感の「ピュアポテト」など、高付加価値型ブランドがどんどん育ってきています。今後もこれらのスナックを柱とし、熱烈なファンの皆様に喜んでいただけるように、ブランドに磨きをかけていきます。

また、激変する市場環境に対応し、様々な社会問題を解決できるような取り組みも各方面で行っています。最近では、主食と間食の境界があいまいになり、若い世代で食の『分食化』『乱食化』が進んでおります。そのため、朝食の食べ逃しや昼食の簡素化に対応できる、新たな食の選択肢を提案するべく、スナックの枠を超えた市場創造に挑戦しています。

他にも、環境問題やSDGs、ESGに応えるべく、フードロスの取り組みや新容器への対応などに積極的に取り組んでいきます。日本の老舗として、創業者の想いを大切にしながらも、新生湖池屋としてこれからも成長を続けて参ります。

株式会社湖池屋
代表取締役社長 佐藤 章

Message for Challengers

何かを作ることが好きな人、
スナックが好きな人、機械が好きな人、
新しいことに挑戦することが好きな人、
好奇心旺盛な人、
自分の「好き」に夢中になれる人
「人がブランドを作る!」と言います。
「木を見て、森を見ない」と
美しいものは作れません。
そんな「美しいもの」が好きな人、
自己実現したい人、
一緒に湖池屋の未来を創っていこう。
さあ、来たれ!湖池屋へ